積木ブックス

本と二次元と時々映画。

あの花映画感想

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
基本、アニメの総集編でした。
そこに追加映像で「あの時はこうだった。その時俺は・私は○○で○○していた」という風の映像が差し込まれていた感じです。
とはいえ、私はアニメを全部観てないので追加映像がどれかは分からなかったのですが……\(^o^)/

あなる・ゆきあつ・つるこの瞳のハイライトが二つなのに対して、じんたん・ぽっぽのハイライトが一つだった理由が語られています。

ぽっぽが首から提げている巾着の謎、が個人的にグッときました。
何歳ごろに思ったのでしょうか……
もし、めんまが死んだ直後だったら?と思うとゾッとします。
元々元気な部分があるとはいえ、あんな暗い感情を抱えながら笑っていたぽっぽは本当に辛かったと思います。

ゆきあつは通常運転でしたが、毒気がなくなって確信犯キザ男になってました。
しかも櫻井ボイスなんてずるい!
つるこも一層お姉さんになって、ゆきあつとの将来が楽しみですねぇ…とニヤニヤが止まりません。
でも、17歳でゆきあつるこはアダルティすぎて見ていられないので社会人になってからでお願いします!

じんたんも、ハイライトが二つになって可愛かったです…何より、あなると軽口応酬してるのが可愛くて。
髪をおろした鳴子に惚れない奴がいるか…?
とてもかわいい。あなr・・・、鳴子ちゃんはかわいい。

あと、泣き所が多すぎて泣けなかったのが少し悔しいです(笑)
余韻に浸る暇がなくて、スタッフがあの花は本当はこれだけ詰め込みたかったんだ!でもクールも尺も足りないよ!最後だし全部突っ込むよ!!なぎゅうぎゅうさも愛しい作品です。

個人的に、じんたんの両親にも焦点当てて欲しかったしあとじんたん→お母さんへの思いももっと描いてほしかった。
めんまのじんたん泣かす!は子どもの思い込みで身勝手な感じがいいのでしょうか。

それならもっと別の観かたがありそうーって今思い付きました。BD出たらまた観ようと思います。
そして一つ分かった事は、じんたんの知らない所でじんたんのお母さんとした勝手な約束が心残りで、また現れて超平和バスターズを改めてつないだ本間芽衣子ちゃんはやはり天使(確信)

BDにあるかは分かりませんが、エンドロール後(?)くらいに、めんまちゃんマジ天使な特別映像があります。

こういうのがBDに収録されるのかは分かりませんから、劇場に足を運ぶのは得ですね。
終わったあとの感想が「天使やでぇ……」で、相方に「なんでよりによってその一言やねん」と突っ込まれました。

だってめんまかわいいじゃないですか…!(我が机横)


最後の締めの映像も、超平和バスターズが改めて一つになったことの大きさを語っていて良かった。
じんたんとあなるがくっ付く事は、ありそうでない感じで分からない所がまた…憎い演出だぜスタッフ…!

落とし所が分からなくなってしまいましたが、五年前のめんまがハーフロリのお下げ髪最高だぜ!でした。
本当に最高でした。ロリは最高(台無し)

いつも以上にgdgdしましたが、これにて(*´∀`*)ノ

written by iHatenaSync